クオリティー

何気なくネットを徘徊していると、ときどき非常にクオリティの高いフラッシュを目にすることがあります。
その多くは企業のサイトなのですが、個人のサイトにもアイデアを活かした魅力的なフラッシュが少なくありません。少し前まではフラッシュというと凝ったつくりのサイトがインターフェイスの一環として利用しているイメージでした。
それが今では「萌え」の分野にまで進出し、アダルト目的のエロフラッシュまで量産されるようになっています。
漫画と同じように、同人作品の増加やゲーム化など、エロフラッシュの文化も徐々に多様化しつつあるようで、それに伴いフラッシュを利用する技術者、WEBデザイナーも増えてきました。
無料で公開されているエロフラッシュの多くが、それら技術者の「戯れ」によって製作された作品であり、余技の産物とはいえ、作品の多様性、質の高さには目を見張るものがあります。海外ではクオリティの高いエロフラッシュ作品ばかりを集めた有料会員サイトもあるようで、オタクの世界では非常に高い知名度を誇っているようです。
一方、ネット上でコンテンツを配信している大手企業もこのトレンドには敏感に反応し、有名作家とコラボしたデジタルコミックなどの作品群が、フラッシュ作品として好調な売れ行きを見せているようです。
価格は1000円以下のものも多く、リーズナブルであること、CGゲームのようにPCのスペックを気にせず遊べることなどが人気の要因となっています。

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